新築注文住宅の株式会社 アルファ建築空間がお届けする見学会情報の記事詳細です。

こんにちは、アルファ建築空間です。　

アルファ建築空間では、レンガの家をつくっています。レンガ造りは、その耐久性や耐熱性能などから注目される素材で、落ち着きのある外観がおしゃれですよね。ただし、家は長く住み続けるものなので、レンガの家のメリットとデメリットを知っておくことも大切です。

そこで今回は、レンガの家についてのメリットとデメリットをご紹介します。

レンガの家のメリットとは？

・耐久性
レンガの家は、その耐久性に優れています。適切に施工されたレンガの家は、長寿命であり、何十年もの間メンテナンスが必要ないことが多いです。これは、レンガ自体が非常に丈夫な素材であるためです。

・耐熱性能
レンガは、熱に強い素材であるため、家の耐熱性能が向上します。夏場の暑さを遮断し、冬場の寒さを防ぐ効果があります。また、火災にも強いため、安全性にも優れています。

・防音性能
レンガは、その質量から防音性能にも優れています。外部の騒音を低減させることができるため、快適な住環境を提供できます。

・デザイン性
レンガの家は、その独特の風合いとデザイン性が魅力です。歴史的な建物や欧州風の家など、個性的で美しい外観を演出することができます。

レンガの家のデメリットとは？

・取り扱いできる施工業者が少ない
レンガの家は、その施工技術が特殊であるため、取り扱いできる業者が少ないのが特徴です。レンガの家には、「レンガ風のサイディングの家」やスライスしたレンガを表面に固定する「スライスレンガの家」もありますが、レンガのメリットを最大限享受できるのは「レンガ積みの家」です。

アルファ建築空間では、「レンガ積みの家」の施工事例も多く、経験豊富な技術者が在籍しているため安心してお任せいただけます。

・コスト
レンガの家は、一般的な木造住宅に比べて、建築コストが高くなることがあります。しかし、その耐久性や耐熱性能を考慮すれば、長期的にはコストパフォーマンスが高いと言えます。また、メンテナンスが少なくて済むため、維持費が抑えられる点も魅力です。

・手間がかかる
アルファ建築空間のレンガの家は、レンガそのものを職人さんがひとつひとつ手作業で積み上げる施工方法を採用しているため、一般的なサイディング住宅に比べて、施工にかかる手間が約6倍程多くなります。しかし、そうやってあえて労力や手間がかかる施工を行うことにレンガ積みの家の魅力もあるかと思います。

レンガの家を検討されている方は、ぜひアルファ建築空間までお問い合わせください。お客様のご要望に合わせたプランをご提案し、理想のレンガの家を実現いたします！

次回のブログもお楽しみに！