新築注文住宅の株式会社 アルファ建築空間がお届けする見学会情報の記事詳細です。

こんにちは、アルファ建築空間です。

大好評のアルファ建築空間で働くスタッフをご紹介するシリーズ。
第4回目は白仁田社長をご紹介します。

仕事やプライベートのことなども聞いてみました！
 

白仁田　正広（しらにた　まさひろ）
所有資格｜一級建築士、宅地建物取引士
生年月日｜4月23日
血液型｜O型
趣味｜美味しいものを食べること
座右の銘｜「前へ」

 
Q1．普段のお仕事の内容を教えてください。

設計士として、ご紹介のお客様とのお打ち合わせやプラン作成をしています。会社には営業マンがいないんですよ。それぞれが自分の担当分をしっかりと取り組んで、資金やプランなどについて最後まで打ち合わせを進めていきます。
家づくりが好きな人が集まって一緒に仕事をしていくというイメージです。

Q2．会社の好きなところはどんなところですか？

アルファ建築空間では、スタッフ全員が関係者という意識があると思います。
（私は現場担当だから、私は事務だから）という理由でお客様と関係ないと考える人がいないのは自慢ですね。

一般的な会社だと、最初は営業担当者と話して、その後現場管理に入ったら担当が変わってしまうと思うのですが、全員が担当者のような感じでお客様への気遣いができていると思います。

お客様はもちろん、スタッフが外出するときでも「いってきます」「ただいま」などの声を掛け合ったり。基本的なことですが、いつもスタッフに話すようにしています。

 
Q3．休日はどのように過ごされていますか？

ほぼ休日がないんですよね。休日はゴルフをしていることが多いですが、趣味というわけでもなくて。仕事で関連した分で、キャンプや雑貨店のことなど、考える事がたくさんあるので、あんまり趣味ってないですね。

お客様と話しているときが楽しいので、元気でいられるうちはずっと仕事をしていきたいと思っています。

  
Q4．お客様とのやり取りの中で印象に残っていることはありますか？

いっぱいありますね。22歳から建築業界にいるので。やっぱりお客様から「ありがとうございました！」と言ってもらえたときは嬉しいですね。一番覚えているのが、家が完成した1か月後に、お客様がわざわざ会社までお礼を伝えにきてくださったことですね。

完成した直後ではなく、1か月住んだ後に伝えてくださったというのが嬉しかったですね。

22歳で入社した大手住宅メーカーでは、最初の6年間は設計にいたのですが、自分で手を挙げて営業に変わりました。そして26年8ヶ月、役員になったのですが、建築への想いがあり、そこで辞めて独立して、今年で20年になりました。

Q5．契約を最後にしているという流れからも、お客様への誠意を感じます。

そうですね、大手メーカーの場合は競合が多いので、契約を急ぐ必要がある部分もあります。そういったメーカーでの仕事を実際に経験してきているからこそ、しっかりと打ち合わせが終わった後にご契約いただくのが本当じゃないかなと思ったんです。お客様から「契約はいつですか？」と聞かれることもありますね。

生きていく中で決断をする機会があると思います。家づくりや仕事でもそうですが、自分で選択して、決めていくことがたくさんあります。そうして決めていくことで、流れができていく。今自分はどう動いていけば良いのか、自分の中で選択をしてみるといいのかなと思っています。

  
——お客様へメッセージをお願いします。

お客様とうちの会社の間に信頼関係を築いていくことが大切だと思っています。まずは会社のことを信じてもらうことで、良い家が作れるようになると考えているので、お客様とお話するときには、私たちも対等と思ってやっています。

私たちはお客様が住んだあとのことまでしっかりと考えるからこそ、下から話すだけでは話せないこともある。きちんとお話ができる関係を大切にしています。

ただし、家は数千万円のお買い物でもあるので、できる限りお客様のご要望のプランニングはしていきたいと考えています。やっぱりそこでも信頼関係が大切になってきますよね。長い期間お客様が住み続けるものなので、お引き渡し後のフォロー体制も大切にしています。

いただいたお仕事を一歩一歩大切にして、楽しく家づくりをしていきたいですね。
これからも会社のスタッフ全員で、お客様の方を向いて家づくりをしていきたいと思います。

——ありがとうございました！

次回のスタッフ紹介もお楽しみに！