新築注文住宅の株式会社 アルファ建築空間がお届けする見学会情報の記事詳細です。

こんにちは、アルファ建築空間です。

新型コロナの影響でリモートワークが増え、多くの人が家で過ごすようになりました。環境は変わったもののこの2年でようやく落ち着き、今はさらなる快適さが求められています。

特に変化があったのは、玄関、キッチン、書斎など。今回はこの変化を2022年のトレンドとしてまとめてみました！
 

「手洗い」と、足元を照らす「間接照明」のある玄関

玄関先に手洗い場のある玄関に人気が集まりました。帰ってすぐに手洗いができることで、家の中に持ち込みたくない泥やウイルスなども玄関で洗い流せます。

また、来客にも玄関脇の手洗いを案内できるので、生活感が出てしまいがちな洗面脱衣室を気にせずに済むのもうれしいポイントですよね。

さらに間接照明で足元を照らす玄関も、おしゃれな空間を演出できると注目を集めました。
足元に明かりがあると足元が影にならず、実用面でも使いやすくなるのもポイントです。
 

「木目天井」のキッチン

おしゃれな雰囲気が好きな方から人気が高かったのが、木目天井のカフェ風キッチンでした。
レッドシダーの羽目板を天井にデザインしたり、カウンターを造作したりすると、ぐっとおしゃれな雰囲気になります！
素材感が異なるタイルや、天井のアクセントがオリジナルでおしゃれな雰囲気を演出しています。

テレワークに必須の書斎

この2年で、家で仕事や会議をする人が増えました。そのため専用の書斎が求められるようになる傾向にありました。

日当たりの良さや、オンオフの切り替えを重視し、集中できるようにリビングから離れた位置に書斎の間取りをとるケースがトレンドとなっています。
 
コロナの影響で玄関先の手洗いや書斎のニーズが高まり、さらに快適に過ごせるよう進化した2022年でした。2023年も住宅のトレンドなどをブログで発信していきます！

次回もお楽しみに！