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2022/12/13

アルファ建築空間の家づくり#2|高耐震・省エネ

こんにちは、アルファ建築空間です。

家づくりで気になる「高耐震」と「省エネ」。

前回、「高気密・高断熱」について解説しましたが、アルファ建築空間では、高耐震と省エネにも力を入れています。

しかし、具体的にどういった違いがあるのかと疑問をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、「高耐震・省エネ」について解説します。

高耐震とは?

安心して永く住むためには、地震をはじめとする自然災害に強い住宅であることが重要です。
 

地震が多い日本では、建築基準法で住宅の耐震性について定められています。しかし近年では台風などの災害も増えており、耐震性を確保するだけでは安心できません。そこで、耐震性をさらに高めた家であることで、安心して住み続けられるでしょう。
 

アルファ建築空間では、家の骨格部分にあたる柱には太く丈夫なヒノキ材を使い、外壁用下地には、軽量で地震や台風にも強い耐力面材を使用しています。(一部の2×4住宅、ログハウスなどを除く)在来工法の弱点は横揺れに弱い構造であることですが、その弱点を耐震性の高い耐力面材でカバーし、横から加わる圧力を補強しています。また外部の検査機関に依頼して、国が定める耐震基準を満たしているかの検査も行い、安定した耐震性能を確保しています。
躯体に使用している建築材のヒノキ材は、防虫性にも優れ、地震にも強いのが特徴です。

省エネとは?

省エネと言って1番に思い浮かぶのは光熱費の削減ではないでしょうか。発電するための原材料の高騰や消費税増などにより、光熱費は年々値上がりしています。

近年、地球温暖化の影響で夏は猛暑日が続き、熱中症対策としてもエアコンは欠かせません。さらに夏だけではなく、寒さの厳しい冬は暖房代も高くなっています。

光熱費で家計を圧迫しないためにも、家の省エネ性能は必要不可欠だといえるでしょう。

アルファ建築空間では住宅性能の向上で消費電力を抑え、光熱費の削減にも効果のある家づくりをしています。地球にやさしくお財布にもやさしい家づくりも、アルファ建築空間におまかせください!

次回もお楽しみに!