新築注文住宅の株式会社 アルファ建築空間がお届けする見学会情報の記事詳細です。

住宅セミナー・イベント情報

オフィス情報

ALPHA DESIGN
オフィス情報

本社Facebook

本社Facebook

佐世保営業所Instagram

佐世保営業所Instagram

Instagram

Instagram

不動産情報 at home

不動産情報 at home

ブログ

  • HOME
  • 【コラム】子育てがしやすい間取りとは?

2023/02/07

【コラム】子育てがしやすい間取りとは?

こんにちは、アルファ建築空間です。

お子さまがいるご家庭の家づくりで、カギになるのは「子育てしやすい間取り」。せっかく家をつくるなら、ご家族のライフスタイルに合った家づくりをしていきたいですよね。

そこで今回は、アルファ建築空間が考える「子育てがしやすい間取り」を紹介します。

 

1.和室をつくる

和室は床に畳を使うので、お子さまが元気に走り回っても、音を吸収してくれて家中に生活音が響くのを軽減してくれます。また、畳はフローリングよりも柔らかいため、お子さまが転んでも比較的ケガする可能性が低いでしょう。

ただし現代風のデザインの家の場合は、和室だけが違うテイストになってしまい浮いてしまうケースもあります。家のテイストに合わせて、和モダンテイストを取り入れたり、洋風のデザインにしたりするのがおすすめです。

 

2.ファミリークロークにする

家族分の衣類や荷物をしまえるファミリークロークを設置することで、家族一人ひとりの部屋をまわって、それぞれのクローゼットにしまう手間が省けます。
また、キッチンやランドリールームの隣にファミリークロークを設置すれば、家事全般を効率よく短い動線で行うことができます。

またファミリークロークの場合は、お子さまが成長して思春期を迎えると一緒のスペースで着替えるのに抵抗が出てくるかもしれません。そのときのために、脱衣室を別に作るアイデアもあります。将来のライフスタイルも視野に入れて、家族間で話し合って決めてみてくださいね。

 

3.平屋にする

階段の上り下りのある2階建てよりも、平屋の方が生活動線をラクにしやすい傾向にあります。またお子さまが小さいうちは、リビングやキッチン、ダイニングで過ごすことが多いので、2階に子ども部屋を作ってもデッドスペースになってしまうかもしれません。

すべて1階で完結している平屋は段差がほとんどないので、生活動線も快適で子育てしやすい環境です。

また、リビングやキッチンに隣接した子供部屋を作り、扉を開放しておくことでお子さまが遊んだり、学習したり、家事をしながら様子を見守れるのも安心です。
1階にあることで、お子さまが小さいうちは、客間や趣味部屋として使用するのもいいですね。

近年人気を集めている平屋は、周辺環境によって日当たりや風通しが悪くなることもあります。そのため、土地選びがとても重要です。

 

アルファ建築空間では、お客様と相談の上、ご希望・生活スタイルにあった家を、提案します。土地選びで悩んでいる方もお気軽にご相談くださいね。

次回もお楽しみに!